退院して初めての外来で知った大病院の外来事情

療養生活の話
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大病院の外来事情

 

退院からたった1週間なのに久しぶりと感じる病院へ、初の外来診療に行ってきた。

 

大きな病院の外来自体、多分生まれて初めての経験です。

酷暑のなか初めての外来診療に行く

 

仕事で出かける相方からは、「混んでるから余裕持って行ったほうがいいよ」と言われ、そんな当然なことを…口には出さないが小学生かよと突っ込みたくなる朝。

 

異常な酷暑が続いているこの夏の午前中、言われるまでもなく余裕をもってバスで向かった。

この時には、すでに外の気温は35度を超えていた。

外来の流れは、退院するときに看護師さんからも聞いていていた。

しかも丁寧に説明してある外来の予約票もあり、長くお世話になった病院で勝手も知っているので余裕をかましていた。

 

大病院の外来事情

 

この病院へは初めて正面玄関から入るんだなと、若干感慨に耽りながら、前もって伝えられていた手順に沿って診察券を自動再来受付機へ入れ、予約番号を受け取った。

 

先ずは、採血なのですが、考えてみると入院中の採血はベッドで受けていたので、初めての採血ルームです。

 

採血の窓口で番号をもらうと次の番号から、あと60番ほど先…。

 

この時点で、外来の予約時間まで後40分ほど。

予約の紙には『診察30分前に採血は済ませて下さい。』と書いてある。

 

この採血のほかにレントゲンと心電図の検査もあるが、これ間に合うの?と焦り始める。

 

しかも採血ルームの前のソファーは、混雑していて座るところがない…。

 

採血室の受付で、混んでるみたいなので他の検査を先にまわってきてもいいか聞こうとも思ったが、運よく目の前のソファーが空いたので採血の順番を待つことにした。

 

病院の外来に慣れている人には常識だろといわれるかもしれないが、これが噂に聞いていた大病院の外来かと再確認し、もっと余裕を持って来るべきだったと後悔した。

 

 

病院が混んでいるのだからがしょうがないと開き直り、冷静になって人間観察してみると、採血を待っている人は、ざっと100人。

時間にも曜日にもよるかもしれないが、ご老人が約6割、私ぐらいのいわゆる中年のオッサンやオバハンが2割強、妊婦さん1割、その他の若者1割弱ってところ。

 

30分ほど待って、私の番号が採血室に呼ばれる順番になった。

 

診察まで、あと20分しかない。

と、この時はまだ大きな勘違いをしていたのだった。

 

 

痛感した大病院の外来事情

 

採血が終わり、心電図とレントゲンが終わった時刻は、もうすでに予約時間を20分ほど過ぎていた。

 

循環器内科外来の受付で診察券と保険証など提出し、番号が呼ばれるのを待合室で待つことになった。

 

呼ばれる番号が表示される、診察案内の表示モニタが待合室の天井からぶら下がっていたので何気なく見ていると、私は入る予定の部屋は1時間の遅れと表示されてる。

しかも現在診察している人の予約時間は、現在の時刻から1時間半も前の時間になっていた。

 

つまり、現在は予約時間より30分過ぎているが、診察にはあと1時間以上はかかるということだ。

 

もはや遅刻ではなかったことに安堵する次元ではなかった。

 

スマホをいじるしかなく、電子書籍でも持って来ればよかったと後悔した。

 

結局私が呼ばれたのは、スマホをいじってから約2時間後…。

時刻は午後1時を優に過ぎていた…。

 

 

約1週間ぶりに主治医の先生との再会。

 

「お元気そうですね。」という言葉に何故かとてもうれしくなる。

 

特に異常はなさそうだが、悪玉コレステロール(LDLコレステロール)が入院中より増えたので注意するようにとのこと。

 

 

服用している薬の量は、次回外来の日まで変わらず。

診察自体は、10分もかからず終わった。

 

 

さいごに

 

この日は、『心臓リハビリテーション(心リハ)』の予約も13時から入れていたので、そちらも相当遅刻することになった。

 

いつもの心リハ指導士の方に、笑い話のように話していると苦笑いで答えてくれた。
あちらでは、当然のことなんでしょうね。

 

心リハも無事終わり、とても遅くなった昼ごはんを、食べて見たかった病院で食べ病院を後にした。

 

振り返ってみると、いろいろと反省点の多い外来初日でした。

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