遂にICU(集中治療室)から一般病棟へ移動/ICUとの一番の違いは陰と陽

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遂にICU(集中治療室)から一般病棟へ移動

 

ようやくと言うべきか、やっとと言うべきか、やっぱり遂にですかね?
ICU(集中治療室)より一般病棟へストレッチャーのまま移動した。

 

ICUには、救急搬送されてからから25日間お世話になった事になる。
長い間お世話になりました。

ICUから一般病棟へ移動

入院食、一般病棟でのハンバーグの昼ご飯

 

一般病棟へ移動後も、寝たきり状態なのは変わらずも「これからの検査移動は、車いすになる予定です。」と看護師さんから伝えられる。

ICUの時の、ストレッチャーでの移動から比べると、少しは進歩したかなと思う。

 

別途お金のかかる(差額ベッド代)個室は希望してなかったので、普通に大部屋とばかり思っていたら、ナースステーションのすぐ隣にある別の意味での個室という微妙な部屋。

入院したことのない私でも、重篤患者用なのが一目瞭然な部屋。

 

いまだに、尿道カテーテルも付いたままだし、点滴も継続中だし、天井にはICUにもあった黒い半球の監視カメラ?もある…。

 

しかしICUとは、明らかに違うと発見できることが多々あった。

 

ICUと一般病棟の大きな違いは看護師さん

ICUと一般病棟の大きな違いは看護師さん

 

ひとつが、看護師さんが入る前に、わざわざドアをノックして私の名前を告げてから部屋へ入って来てくれること。

今までのプライバシーとは無縁な場所と比べたら、雲泥の差。

 

ノートPCやキャリーバッグなどの私物が普通に持ち込み可能になったことも大きな変化。

 

面会時間も、お昼から午後8時までいつでも大丈夫になり、人数制限も前もっての「面会に来るかも」の申告もしなくて良くなりました。

 

 

色々と書いたけど、テレビが有料になったことも大きな変化w

いままでは当たり前のように無料で見ていたテレビが、有料カードを買ってテレビに挿さないとと見れなくなった。

しかもイヤホン(別売り)も必要になる。

(1,000円で30時間。丁度、W杯の時期だったので割と利用しました。)

当たり前といえばそれまでですが…

 

 

あとは、男性の看護師さんがICUには、沢山働いていましたが、一般病棟にはほぼ皆無というよりまったくいなかった。(多分)

対応も、ピリピリした感じが全くなく、和気あいあいとした、"白衣の天使"そのままの雰囲気。

(実際は、バリバリの3Kかもしれないが…)

 

 

苦しかった酸素マクスから鼻カニュラへ変更になる

酸素マスクから鼻腔カニューレ(鼻カニューレ)になる

 

今日から、就寝時も酸素マスクではなくなり、起きている時と同じ、鼻カニュラ(カヌラ)という鼻から酸素を供給する器具だけになった。

苦しく辛い酸素マスクから解放されホッとした。

 

そして頭の上にあったモニター類も無くなり、不整脈のチェックと酸素濃度を測る(SpO2)測定器は、ナースステーションで常時、モニタリングできるワイヤレスの測定器に変更された。

↓こんなかんじ

心電図送信機

画像引用:日本光電

 

 

水分制限が解除され水を好きなだけ飲めるようになる

水分制限が解除され水が好きなだけ飲める

 

これも大きな変化だが、この日から水分制限も無くなりペットボトルでの水やお茶が飲めるようになった。

 

一人用の冷蔵庫もあり、ペットボトルのミネラルウオーターやお茶が常備でき、好きな時に飲めるようになりました。
ただし、飲んだ分を用紙にそのつど書かなくてはいけませんが…。
まだ自分で買いに行くことが出来ないので、看護師さんに頼んで自販機で買ってきてもらうことになります。

 

 

そして、翌日から、心リハ指導士(心臓リハビリテーション指導士)さんによるリハビリが開始された。
心電図を測ってから、ベッドから立ったり座ったりを10回。
つま先を上げる背伸びを10回。
軽い軽いスクワットを10回。
それでもICUの時よりも若干ハードになりました。

 

こんな運動でも多少ふらつく自分の身体に呆れるが頑張るしかない。
最後に心電図を測り終了。

一応予定どおりに出来たし心電図も問題なしと判断され、次からは歩く訓練を少しずつすることを主治医の先生に提案すると言われる。

 

看護師さんにも、歩けるようにならないと大部屋には行けないから頑張ってと励まされる…。

 

 

ICUと一般病棟の一番大きな違いは居心地のよさ

ICUと一般病棟の一番大きな違いは居心地のよさ

 

やぱり、一般病棟へ移ってからは、明らかにICUに居た時より体調が良いと感じるようになる。
退屈という感覚が苦痛になってきて、身体を動かしたい感情が沸く感じ。
尿道カテーテル、点滴、酸素は付いたままですが、座ったり繋がってる管の範囲内なら動けるようになったので、看護師さんの許可をとり、軽いスクワット等の運動もやり始めた。

 

 

そんな監視付き?の一般病棟へ移り4,5日経った頃、主治医の先生から、思いもよらないことを告げられました。

心房細動と心房粗動の症状が、寝ているときに出ている。その原因になっている余分な回路を除去しましょう。

意味が分からないでいると、小冊子を渡され、家族がいる時に改めて説明する旨を伝えられ、これを読んで家族で検討するようにといわれた。
 

先生の手には小冊子が握られていて、表題には『心房細動に対するカテーテルアブレーション』と記載されていた。

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