急性心筋梗塞と血尿・血便の関係/吐きそうなるほど不味いニフレック

療養生活の話
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イチヨウ(一葉)桜

遅咲きのイチヨウ(一葉)桜が満開になっている小川を通り、色とりどりのチューリップが咲いている公園を横切りながら季節をしみじみと感じ、約3ヶ月ぶりの外来に行ってきました。

 

今どきの言い方だと、『平成最後の外来』ですかね(^-^)

平成最後の循環器外来へ

 

まもなく、平成から令和へ元号が変わる、ゴールデンウイーク10連休が控えているからか、病院はすごく混雑していました。
早く行ったつもりでも、採血と心電図が終わるといつものような時間になっていた。

 

順調に私の番になり、診察される。
今回から、主治医の先生が変わったのですが、入院中になんども話をしたことがある先生で、こちらも気軽に質問などできるわりと気さくな雰囲気の先生だったのでホッとする。

 

 

心電図の結果や採血検査の結果は、前回とそれほど変わりがなかったですが、貧血などの原因になるヘモグロビンなどの数値が良くないままなのが気になるようです。

 

検査項目前回今回正常値
赤血球466455435-555
ヘモグロビン12.712.913.7-16.8
ヘマトクリット35.940.340.7-50.1

 

思い当たる節は、無きにしも非ずでして、先生にもご指摘されました。

 

 

血液サラサラの薬と血尿と血便の関係

 

実は、入院中、特にICUにいた頃、血尿と血便がありました。

 

原因は、急性心筋梗塞になり、ステントを留置したのと不整脈での血栓を防ぐために、血液をサラサラにする薬を点滴(ヘパリン)などの抗凝固薬のほか、抗血小板剤など血液をサラサラにする薬を服用していて、その影響で出血しやすくなっていることが理由との説明でした。

 

 

それでも、血尿と血便の出血は、一週間もしないうちに止まり安堵していました。

 

 

入院中は、頻繁に血液検査をしています。

 

 

それからしばらくが経ち、大部屋へ移動後に、今と同じようにヘモグロビンの数値が減少したことがあり、どこかから出血しているかもしれないとのことで、レントゲン検査をしました。

 

それで、大腸にポリープがあるかもとのことで、消化器内科で検査することになったのです。
これは、血液サラサラの薬を飲んでいないとおそらく出血せずに分らなかったことだと思います。

 

 

ニフレックという二度と飲みたくないまずい飲み物

大腸内視鏡検査・治療(内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術)に関する説明書・同意書

 

心筋梗塞に直接関係がないと思ったので、ここでは書いていませんでしたが、入院中に大腸にポリープの検査をしました。

 

それほど大袈裟なことではなく、血液検査で出血の疑いがあり、レントゲンを撮ってみると、たしかに腸にポリープらしきものがあるので、内視鏡で診てみましょうとなったのです。

 

 

大腸内視鏡検査の流れはとてもシンプルです。

 

検査する前日の夜に下剤のようなものを飲み、当日は朝食から禁止され、そのかわりに『ニフレック』という水みたいな液体2リットルを2時間かけてゆっくりと飲むのです。

 

不味いをニフレックを2ℓ飲む

 

この『ニフレック』は、経口腸管洗浄剤というもので、肛門から入れる内視鏡をやりやすいように、下剤でキレイにした腸を水で洗い流してもっとキレイにするという感じでしょうか?

 

看護師さんから、前日から聞いていた流れを再度、起床後に説明を受け『大腸内視鏡検査・治療(内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術)に関する説明書・同意書』にサインします。

 

看護師さん
看護師さん
2時間かけてゆっくり飲んでね。
飲み終わったらナースコールで教えて。
予定では飲み終わる頃にお腹が痛くなって下痢になるからね。
下痢になって30~1時間ほどで大腸が綺麗になって下痢もなくなるよ。
最後ウンチが出なくて水だけが出るからそれで終わり。
水だけになったらナースの点検があるから流さずにトイレの非常ボタン押してね。

という単純な作業です。

 

取りあえず、2時間かけてゆっくり飲むことから始まります。

 

ところが、一口飲んでみて想像を絶する飲み物だと実感するのでした。

 

 

とてもマズイ、信じられないほどマズイ

 

 

冗談抜きに「なんじゃこりゃ」の世界です。

 

 

飲む前の看護師さんの説明では、

 

ポカリスエットを薄くしてレモン味にした感じ

 

と軽く言われていたのでのに…。

 

レモンぽい風味は多少しましたが、とても飲めたものではありませんでした。(大げさではなく)

 

味を表現するなら、腐った水にレモン果汁を垂らしたような味でしょうか…。

 

一口飲むたびに、えずきます…
口に含むたびに永遠に続くえずき…

 

余りにも不味すぎて厳しいので、対策などをネットでググってみたところキンキンに冷やして飲めば多少は大丈夫とのことですが、私は、元々ぬるいのを看護師さんから受け取りました…。

 

途中で様子を見にきた、説明された看護師さんにそのことを伝えるとひどく恐縮していました。
(循環器とはあまり関係ないですもんね…)

 

兎に角まずいですが飲まなければ始まらないので、水で薄めてもよいか聞き、大丈夫とのことなので、キンキンに冷えた水を2リッター分自販機で買ってきて、ニフレックを冷えた水で流し込むことを繰り返し、お腹ポンポンになりながらなんとかクリアできました。

 

と同時に、下剤が効いてきてトイレに籠ることになります。

 

その後、1時間ほどでしょうか?
トイレとベッドを行き来して、思った以上に肛門からは水しか出なくなり、看護師さんのオッケーが出て準備は整いました。

 

 

前置きが長くなりましたが、その後、午前中に消化器内科で大腸内視鏡検査を受けました。

 

肛門に穴が空いたパンツをはき、内視鏡室で横になり肛門から小さなカメラが付いた管を通します。

肛門から挿入されるときに痛い人もいるとのことでしたが、私は全く痛くもなく違和感もなかったです。
カメラが付いているところにガスが出る仕組みで、腸にカスが付いているとそれを飛ばすそうで、使うとガスが溜まり、自然とオナラが出ます。

 

内視鏡検査の結果は、肛門のすぐそばの大腸に8ミリほどの、ポリープがありました

出血の原因もこれで間違いは無いとのことでしたが、悪性ではなく良性ポリープだっだのと、血液サラサラの薬を飲んでいるので、切除は後日改めてにしましょうとなっていて、そのまま時が流れていました。

 
その時の診断して頂いた先生も、すぐにどうのこうのはないとのことでしたが、ずっと放置しておくとガン化する恐れもあるし、機会を見て切除しましょうとのことでした。

 

気になっていたのですがキッカケがなかったので、現在まで放置していたことになります。

 

 

今後の予定はまだ未定

 

以前は、抗凝固薬と抗血小板薬を併用して服用していましたが、現在は、抗血小板薬のみとなりました。

新しい主治医の先生も、消化器内科でその大腸ポリープの件は、次回外来までに、一度循環器科で相談するようにとのことです。
 

次回の循環器内科の外来は、7月の始めです。
それまでに、消化器内科のお世話になることになります。
経過は、改めてお伝えしたいと思います。

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